こんにちは。
日刊めだかスタッフのだんなです。

我が家のベランダには水道がついていないので、水換えをするとなると洗面所でバケツやポリタンクに水を汲んで、汲み置きした水を翌日使う、という流れでした。
なので、どうしても水換えできる量は少ないですし、バケツに水が溜まるまで作業していたら溢れてるみたいなことも多々発生していました。

ということで、思い切ってマーフィードを導入してみることにしました!

我が家のマーフィードの設置方法

今回購入したのは、「マーフィード スタンダードクラシック」。 スタンダードネオという上位モデルもありますが、違いとしてはワンタッチジョイントと取っ手の有無です。

ワンタッチジョイントと取っ手がつくだけで3,000円近く変わるので、少しは節約するかと思ってクラシックを導入しています。

水源は洗濯機から分岐

我が家では洗濯機の水道から水を引っ張ってきています。
使用しているのはタカギの全自動洗濯機用分岐栓。

こんな感じで洗濯機から分岐させています。

ホースは内径15ミリのものを使用

水栓からマーフィードを繋ぐホースは内径が15ミリならなんでも良さそうだったので、こちらを購入。

気づいたら全部タカギ製品になってました。

ワンタッチジョイントは別で購入

ワンタッチジョイントなしのクラシックを購入したものの、ワンタッチでホースとマーフィードを接続することを諦めたわけではありません。

タカギの「ラクロック蛇口」という500円程度のパーツを使ってワンタッチ化しました。

付け方を間違えて水が溢れ出したので、念のため下に桶を置いてます。

これでワンタッチでホースが取り付けられるようになりました。

ホースリールを取り付けたらあとは使うだけ!

あとはホースリールをつけて使うだけです。

ホースもタカギのこちらを購入。

機能性は特に考えずに買いましたが、なんとなくかっこいいので満足してます。

マーフィード導入で水換えが簡単に!

ということで、見ての通り水換えしている間は手が空くので、掃除をしつつ水を溜めることもできるようになりました。

これで水質を保つことができるようになったはずなので、我が家のめだか達に元気に大きく育ってもらってたくさん卵を産んでもらおうと思います!

なかなか高価ではありますが、ぜひ皆さんも浄水器を検討してみてください。