こんにちは。
日刊めだかスタッフのだんなです。

今日は選別漏れのめだかを出品すべく、めだかの撮影をしておりました。
13時30分に始まって、19時ごろに終了と5時間半の長丁場。
初めてしっかり撮影しましたが、こんなに腰にくるとは…。

世のめだか撮影者のみなさん、尊敬しかないです。

めだかにピントを合わせるのが難しい

マニュアルフォーカスのほうがいいよと教えてもらったので、マニュアルでピントを合わせているのですが、すぐ奥に行ったり手前に来たりでピントがなかなか合わないのが一番難しく感じています。

せっかくピントが合ったと思ったら、激しく動き回ったり、隅に寄ったりで、ヤフオクに出品されているめだかの写真のように、なかなかくっきりといいサイズの写真が撮れないですね。

ピントが合ったと思ったら後ろを向いてしまうめだかたち。

めだかを明るく撮るのが難しい

F値を絞ると明るくなりますが、複数体撮影するときはピントを合わせるのが非常に難しくなります…。

自分は複数体のときはF値10くらいで撮影していますが、あまりにも暗いときはF値を6前後まで下げて撮っています。

そうするとピントが合いにくいという堂々巡り。

撮影は無限の工夫の余地あり

撮影容器にライティング、その他カメラの設定、まだまだ工夫のしがいがたくさんあります。

撮影を極めてもっと効率的に撮れるようになって、腰の負担を軽減したいものです。