一年で5世代進めた朱光菊
初めて背鰭ナシが出てきました。これを掛け合わせていくと朱光菊の背鰭なしが固定できるんかな。まあ背鰭なしはあまり好みでないので、お譲りしますが。。。 やっぱこの赤がいいのよなあ。渋い! にほんブログ村
初めて背鰭ナシが出てきました。これを掛け合わせていくと朱光菊の背鰭なしが固定できるんかな。まあ背鰭なしはあまり好みでないので、お譲りしますが。。。 やっぱこの赤がいいのよなあ。渋い! にほんブログ村
こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 先日、エラが腫れてしまった我が家のプラチナダイヤRLFをご紹介しました。 なんとか復活させるため、急ぎ思いつく対処をガーッとやってみました。 水質が悪くなっていなさそうな容器に移す 倍くらい広い容器に移す 塩を2日に分けて4~5振りくらい投入する エサは控えめにする 毎日1リットルくらい水換えする このような感じで、巷で言われていそうな対策はだいたいやってみました。 底が茶色っぽくなったのでわかりにくいかもですが、左のエラの赤みがだいぶ引いているように見えます。 いまは元気にエサに食いつくようになったので、少し安心です。 塩浴が効いたのかどうかはわかりませんが、早めにできる限り対処するとめだかを助けられるかもと学ぶことができました。 でもやっぱり1に水質、2に水質だなぁとも実感。 水質を保つために水換え頻度を上げたいので、はやめに浄水器を購入せねば。。 にほんブログ村
メダカに限らず魚を飼育するためには、水作りが欠かせません。 私も室内でメダカを飼育して二年以上経ちますが、いまだにわからないことだらけ。 とはいえ、最近は痩せさせたりヒレを閉じさせたりすることも減ってきた用に感じます。 室内飼育でメダカを健康に育てるためには、めちゃくちゃ水換えをするか、水をちゃんと作り上げることが大切。 前者は水作りを諦め、痛む前に変えちゃう方法。私も最初は、この方法で乗り切っていました。 しかし社会人にとって毎日水換えはしんどい。。 そこで今は水作りに力を入れているわけです。 水質を安定させるためには、バクテリアはもちろん、水が澱まないように動かし続けることが大切だと教わりました。またその方法については、後日ご紹介します。 あくまで私のやり方なので正解ではありません! あと最近、メダカが痩せちゃうって悩んでいる方が周りにチラホラ🧐 痩せてしまうのには原因があります。 よく餌を食べなくなってきたのですが、どうしたら良いですか?とも聞かれます。日刊メダカのスタッフさんも悩んでいたような、、、? 餌を食べないのはメダカの調子が悪いからです。餌を食べないからと言ってミジンコ漬けにするのは解決にはなりません。 人間だって風邪を引いて食欲がない時ありますよね。 それを見た家族が、あいつご飯食わないから好きなもん作っていっぱい食わせたろ!としたらどうでしょう。 食欲湧きませんよね。 メダカの餌喰いが落ちたり痩せたりしているとき。 私が疑うのは水の痛みと水温の変化です。 水の流れに淀みがある場合、水はすぐに痛みます。 またバクテリアのいない水にメダカをいきなり入れると水はすぐに痛みます。 カルキ抜き入れたからオッケーではないんです。 バクテリアのいない環境でメダカが水を汚すとすぐに腐ります。 だからカルキを抜いた後に、他の水槽から飼育水を足してあげます。 そうすればバクテリアが繁殖するので、メダカが水を汚してもバクテリアのサイクルが稼働します。 私の場合、室内なら飼育水を三分の一、ビニールハウスならコップ一杯分の飼育水を添加します。 またメダカの量が多い水槽では、バクテリアが増えたことを確認してからメダカをうつします。 水の状態を把握することが魚種を問わず、一番大事なポイントです。 みんなもぜひ水の匂い嗅いでくれよな!! にほんブログ村
こんにちは。元無職です。またまたレイアウトを変えました。 メダカ飼育で一番大事なのは水作りやーと色々なメダカ屋さんに教わり、最近は匂いをかいで状態を確認しています。 触った感じのとろみや匂いで判断するようになってからは、かなりメダカの調子が良いです。 調子が良い容器は3日に一回のペースで半分換水。 水が痛んできたなと思ったら全換水を行っています。 マジで色々なメダカ屋さんに話を聞くの勉強になる!! 令和サファイアのワイドフィンかなり仕上がってきたああ にほんブログ村
こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 プラチナダイヤRLFの調子が悪すぎて、2ペアいたはずがもう最後の1匹まで減ってしまいました。 やせ細ったり、水カビが生えたり、様々な病気が発生してしまっているようだったので、最後の1匹は新しく用意した広めのNVボックスに移しています。 しかし、たまに体を擦り付けるような動きをするようになっていました。 よく見るとエラが片方だけ赤く腫れているように見えます。 体型とかヒレの様子はいい感じなだけに、なんとか復活させたい・・・。 とりあえず、見様見真似で塩浴させて様子を見ていこうと思います。 無事に健康に戻ったら何かと掛け合わせたい。 にほんブログ村
ワイドフィンの特徴 ワイドフィンとは、背びれと尻びれの幅が広がった形質のこと。 軟条の本数が多いことと、尾筒が短くて太い特徴があります。 “2016年に山本健二氏がオスを発見。尾柄部が幅広く、尻ビレ、背ビレの軟条が多い。日本メダカ協会認定品種第三十六号(北辻ヒレロング)” 引用:日本メダカ協会「改良メダカ 品質分類マニュアル 第3版(2023年)」 琥珀透明鱗錦メダカの選別のなかで、尻びれが尾びれの付け根まで伸びている個体(北辻ヒレロング)がワイドフィンと呼ばれるようになりました。 また、オスは背びれに切れ込みがないため、雌雄の判別は尻びれの大きさや体型で行う必要があります。 参考:めだかの館のブログ キッシングワイドフィンとは 背びれと尻びれの軟条が増えて、尾筒が太く短くなっている点は、ワイドフィン(北辻ヒレロング)と同様です。 命名の由来は尻びれや背びれが尾びれにくっつくほど伸び、キスするように見える様から名付けられました。 参考:岡崎葵めだかのつぶやき 作出は垂水政治氏で、マリアージュロングフィンの選別交配を進める中で現れた形質。 よって、北辻ヒレロングとはルーツの異なるワイドフィンと言えます。 にほんブログ村
こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 先日購入したイカ墨が、先住のイカ墨と違って頭が黒く、気になって調べてみました。 実際の新入りたちの写真はこんな感じ。 どう見ても先住と新入りを比べると頭の模様が異なります。 めだかの頭部の黒い線は体外光が伸びると消えるらしい 新入りのめだかはまだ2センチにも満たない、若魚サイズ。 一方で、頭部に黒が全く見えない先住のめだかは、3センチくらいの成魚。 調べてみたところ、どうやら成長によって伸びる体外光が、この黒い線を隠していくらしいです。 ということは、我が家の先住イカ墨は体外光フルボディのイカしためだかってことですかね。 背地反応も関係ありそう そういえば、白容器で育てていた三色めだかが一向に2色のままだったので、黒いケースに入れてみたところ、この頭部の黒い線が浮き出てきました。 つまり、背地反応によって浮き出る保護色的存在と捉えてもいいのでしょうか。 逆に、黒い線が浮き出ているイカ墨は、白容器で育てれば黒い線が消えていくのでしょうか。 体外光を伸ばすには白容器で育てると良いとも聞くので、実践するメリットしかないですね。 にほんブログ村
全体が青よりもグラデーションで入ってるのかっこよくない? これかっこいいよなぁ。これでちゃんと目も見えているみたいなので、メダカにも優しい!(のか?) 今はレッドクリフ紅白とかけ合わせていて、F2を採卵中。上手くまとまったら写真あげまーす! にほんブログ村
こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 最近は用事もないのにセリアに行っては、使えそうな容器を探してしまう病に侵されています。 セリア「アレンジスタッキングボックス」の概要 三色LF光の墨を伸ばしたいなと思っていたので、程よい黒容器があればなぁと思い見つけたのがこちら。 「アレンジスタッキングボックス」の黒です。 幅165mm、奥行315mm、深さ152mmというサイズ感(外寸)なので、おそらく計算上は7リットル強は水量が取れるのではないでしょうか。 持ち手がついており、持ち運びに便利なボックスになっています。 セリア「アレンジスタッキングボックス」の特徴 このスタッキングボックスの特徴は、2種類の重ね方ができる点です。 普段は画像の白いパーツを外側に倒しておきます。 これを内側に倒すことも可能。 内側に倒すことによって、重ね置きが可能になるという点が優れています。 細長い形状を活かしたまま、スペースを取らずに重ね置きができるので、自分のような省スペース飼育者にはもってこいな商品な予感がしています。 スタッキングボックスはめだか飼育場の色々なところに置けそう 具体的な利用ケースとして、現状の自分の置き位置をご紹介します。 まずはNVボックス#22の中。 持ち手部分も含めるとジャストフィットしており、加えて以前セリアで購入した「シンプルストレージスリム」2つとスタッキングボックス1つで、NVボックス#22がだいたいぴったり埋まります。 1つの飼育容器を3分割しつつ、可能な限り水量を取れるのは嬉しいですね。 もう一つは、NVボックス#13の重ね置きの上。 NVボックス#13をいくつか重ねおいていますが、写真のように絶妙に幅がフィットしています。 高さも近いので、見栄えもそこまで見苦しくはない気がしています。(誰に見せるでもないですが) まとめ ついつい買ってしまった「アレンジスタッキングボックス」のご紹介でした。 引き続き、省スペース飼育の味方な容器を見つけたら、ブログで紹介していきます。 こんなイケてる容器もあるよ!などの情報もぜひぜひお待ちしています! それではまた! にほんブログ村
はい。ワイドフィンかっこいい!! はいかっこいい! 朱光菊もかっこいい!!ワイドフィンじゃないけどね! 朱光菊美人もかなりの数とってるんだけど、なかなかまだ色味が付いてこない・・・。 どこかで朱光菊とかけなおした方がよくなるんかなぁ・・・。 にほんブログ村