こんにちは。
日刊めだかスタッフのだんなです。
我が家はマンションのベランダを主な飼育スペースとしてめだかを飼育しています。
トロ舟とNVボックスを使って飼育しているので水面は揺れやすく、そこまでエアレーション意識しなくてもいいかなぁと思っているのですが、なんとなく油膜が目立つ日もあります。
そこでテトラの曇の日でも使えるエアレーション「メダカのソーラーブリードポンプ」を導入しています。
元々はトロ舟にだけ使用していたのですが、最近5口の分岐コックを入手したので複数のNVボックスにも使ってみようと思います。
テトラ「メダカのソーラーブリードポンプ」について
テトラさんの出している「メダカのソーラーブリードポンプ」は、電源不要で曇り空でもしっかり動作してくれる、優れもののソーラーエアレーションです。
フィルター付きタイプもあり、一つ4,000円程度で購入できます。
とはいえ、4,000円はなかなかにお高いので1つの容器に1個なんて贅沢なことはできません。
なので、分岐をして1つのポンプで複数の容器にエアレーションをしていきたいと思っています。
しかし、曇りのときに分岐したら弱くなったりしないかな?と思い、ちょうど購入したばかりの分岐コックを使って実験してみました。
意外と行けるぞ、ソーラーブリードポンプ5分岐
6月の朝9時、たまに晴れ間が見える曇り空な天気模様。
前日の夜のうちにチューブを分岐しておき、元々のフィルターに加えて4つのエアストーンを繋げてみました。
1つ目。
しっかりブクブク。いい感じです。
2つ目。
こちらもブクブク。
3つ目。
問題なくブクブクしてます。
4つ目。
ここもいい感じ。
5つ目。
最後も問題なし。
思ったよりもしっかり全部ブクブクしてくれている感じがします。
とはいえ、ソーラーパネルの影の具合によっては怪しいタイミングもなくはないかなぁと言う感じ。
まとめ
とりあえず思いつきでソーラーブリードポンプの分岐を5つにしてみました。
ひとまず初日はいい感じに動いてくれていたので、これで気になっていた油膜も解消されるはず。
まだエアレーションできていない容器がいくつかあるけど、もしかしたら分岐を増やして実験するかもです。
それではまた!