めだかブログ

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プラチナダイヤRLFと何を掛け合わせよう

こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 MARIMOYAのオンラインくじでプラチナダイヤRLFが2ペア当たったのですが、調子が上げられずメス1匹を残してほかはお星さまに。。 残った1匹も、孤独に泳がせていても仕方ないなと思い、何かと掛けわせようととりあえず観察を開始しました。 このヒレの光とフサフサ感はやっぱり残していきたいですなぁ。 こちらの側面はプラチナ星河のようなラメが見える気がします。 照明をうまく調整しないと白飛びするレベルの体外光もいい感じ。 横見だとわかりづらいのですが、体外光は鱗光っぽい感じで鱗1枚1枚が際立つのり方をしてます。 このあたりの要素を活かしつつ、なんかイケてる掛け合わせを目指してみたい。 にほんブログ村

エメラルダスという緑ラメがキレイなめだかを買ってきました

こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 先日、新しい品種をお迎えしたいと思い、近場のめだか屋さんに行ってきました。 お迎えしたのはこちら。 ハウスネームは「エメラルダス」といい、水郷めだかさんという茨城県にあるめだか屋さんが作出した品種だそうです。 掛け合わせは詳しくは把握していないようで、緑光を累代したのか何かと掛け合わせたのかくらいの情報でした。 (なので品種紹介記事は書けません・・・。) 緑のラメが美しい。。 ちなみに横見はこんな感じ。 写真撮影の練習がてら撮ってみましたが、メスが動き回り過ぎてヒレがキレイに写っている写真があまりありませんでした。。。 しかしなかなかキレイな感じなので、累代させつつ掛け合わせにも使いたいな。 にほんブログ村

セリアのめだか隔離ネット

セリアのめだか隔離ネットがうまく使えない

こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 セリアと言えば、めだか飼育者でも愛用している人が多いのではないでしょうか。 私も産卵床や赤玉土、撮影用ボウルなど、セリアで買ってきて愛用しています。 そんなセリアのめだかグッズの1つ、めだか隔離ネット。 飼育し始めの頃はトロ舟1つで飼育していたので、卵が取れたら隔離ネットに入れる運用をしていました。 しかし、隔離ネットで大きくなるまで育てて、その後に親と混ぜるというのは少し無理があるかもと思っています。 問題1:針子が溶けやすい気がする ちゃんと数えたわけではないのですが、3リットルくらいの収納ボックスやNVボックス#13と比べて、針子が溶けやすく感じています。 実際問題、隔離ネットで育てていた針子はほとんど稚魚になる前に消えてしまいました。 問題2:針子の状況がわかりにくい 狭くて見にくいので、針子がどのくらい増えて減っているのかを追うことができていなかったと思っています。 卵もカビが生えているのかどうかわかりにくいし、管理がし辛いという感覚です。 問題3:稚魚を別容器に移しにくい ネットなので、持ち上げると水が抜けてしまうのが意外と難点な気がしました。 稚魚や針子を他容器に移そうと思ったときに、容器ごと持ち上げてまとめていれることができず、小さいのでスプーンなどで掬うのも微妙にやりづらいのです。 問題4:スネールの温床になってしまう どういう習性なのか、隔離ネットに大量のスネールが湧いてしまっていました。 ここに溜まっている殻はすべて隔離ネットに入っていたスネールの殻です。 卵は食べないと思いますが、隔離ネット内にスネールのフンが増えて局所的に水質が悪かった可能性もあるのではと思っています。 まとめ セリアのめだか隔離ネットをしばらく使ってみての感想でした。 いまのところはあまりうまく活用できそうにないなぁと思っていますが、上手に利用できる方法を思いついたらまた使ってみようと思います。 それではまた! にほんブログ村

めだかの水換えにマーフィードを導入したら世界が変わった

こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 我が家のベランダには水道がついていないので、水換えをするとなると洗面所でバケツやポリタンクに水を汲んで、汲み置きした水を翌日使う、という流れでした。 なので、どうしても水換えできる量は少ないですし、バケツに水が溜まるまで作業していたら溢れてるみたいなことも多々発生していました。 ということで、思い切ってマーフィードを導入してみることにしました! 我が家のマーフィードの設置方法 今回購入したのは、「マーフィード スタンダードクラシック」。 スタンダードネオという上位モデルもありますが、違いとしてはワンタッチジョイントと取っ手の有無です。 ワンタッチジョイントと取っ手がつくだけで3,000円近く変わるので、少しは節約するかと思ってクラシックを導入しています。 水源は洗濯機から分岐 我が家では洗濯機の水道から水を引っ張ってきています。 使用しているのはタカギの全自動洗濯機用分岐栓。 こんな感じで洗濯機から分岐させています。 ホースは内径15ミリのものを使用 水栓からマーフィードを繋ぐホースは内径が15ミリならなんでも良さそうだったので、こちらを購入。 気づいたら全部タカギ製品になってました。 ワンタッチジョイントは別で購入 ワンタッチジョイントなしのクラシックを購入したものの、ワンタッチでホースとマーフィードを接続することを諦めたわけではありません。 タカギの「ラクロック蛇口」という500円程度のパーツを使ってワンタッチ化しました。 付け方を間違えて水が溢れ出したので、念のため下に桶を置いてます。 これでワンタッチでホースが取り付けられるようになりました。 ホースリールを取り付けたらあとは使うだけ! あとはホースリールをつけて使うだけです。 ホースもタカギのこちらを購入。 機能性は特に考えずに買いましたが、なんとなくかっこいいので満足してます。 マーフィード導入で水換えが簡単に! ということで、見ての通り水換えしている間は手が空くので、掃除をしつつ水を溜めることもできるようになりました。 これで水質を保つことができるようになったはずなので、我が家のめだか達に元気に大きく育ってもらってたくさん卵を産んでもらおうと思います! なかなか高価ではありますが、ぜひ皆さんも浄水器を検討してみてください。 にほんブログ村

GOD松井ヒレ長の親個体

バリエーション豊富なGOD松井ヒレ長の子供たち

こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 我が家のめだかたちの中で、比較的順調に成長しているのがGOD松井ヒレ長の稚魚たちです。 (買ったとき、田とは言われてないのでGOD松井ヒレ長で通してます。) 親はこんな感じ。 オスに1匹だけ黒が強い個体がいて、あとはオレンジと透明鱗が目立つ個体でした。 生まれてきた子たちはまだ1センチに満たないサイズですが、既にブラックリムが入っている子たちもいて見ていて飽きません。 順当に親に近い形になりそうな子。 オレンジ透明鱗でブラックリムが発現していない子。 男親に似て黒が強めの子。 どれも好きな感じなので、しっかり大きく育てて上げたいです。 ちなみに、明らかにGOD松井ヒレ長の子供ではなさそうな子たちも紛れ込んでいました。 わかりにくいですが、体外光が乗ったオレンジの個体。 もしかしたら黄マリアージュがどこかから紛れ込んだか・・・? 腹膜光がブルーの最高に美しい雰囲気の子。 イカ墨か、イカ墨×黑天幻龍の子供かなぁ。 卵管理、もうちょっと丁寧にやらないとあかんですね・・・。 にほんブログ村

めだか飼育、結局バクテリアが9割なのでは

こんにちは。 日刊めだかスタッフのだんなです。 夏になって、ポツポツとお星さまになってしまうめだかが増えてきて、日々の気力が減ってきています。 最初は100円ショップで売っている収納ボックスに入れていた個体。 次にNVボックス13に入れていた個体。 そしてトロ舟60リットルに入れていた個体、とじわじわと大きな容器に不調の波が押し寄せてきています。 基本的には水質が悪いのでは、という感じなのですが、30センチ水槽とNVボックス13と同サイズのビオトープはかなり元気に太いめだかが泳ぎ回っています。 ビオトープに関しては、11匹くらいめだかが泳いでいるので、2匹だけ入れているNV13と比べても水は汚れやすいはず。 違いは圧倒的な赤玉土の量。 NVやトロ舟にも、ちょっとしたケースに入れた赤玉土は置いてあるのですが、水槽とビオトープは赤玉土を敷き詰めているんですよね。 問題は、赤玉土を敷き詰めると落ちた卵が拾えないということで、水換えで水質を保つ方向に行かざるを得ないこと。 卵が拾いやすくてバクテリアが住み着きやすい底材があればいい感じなんだけどなぁ。 にほんブログ村

令和ブラックダイヤ✖️ミッドナイトフリル

ついに産卵サイズへ。 本当はワイドフィンとフリルで掛け合わせしたかったんだけど、うちの子たちとは相性が悪く、産卵してくれたのは令和ブラックダイヤのみ。 ひとまずf二で死ぬほど一人ってワイドフィンと掛け戻しだなあ。 横のラメ乗りとかは最高なんだけど にほんブログ村