こんにちは。
日刊メダカのスタッフ、だんなです。
今回はマンションのベランダでめだかを飼育している我が家の飼育環境をご紹介します!
我が家のベランダについて
横幅5.6メートル、奥行2メートルで、個人的には横幅がもう少し欲しいですが開放感のあるベランダです。
東南東向きなので、西日でめだかが茹で上がる心配は少ないかも?と思いつつ、5月に入っても寒い日には産卵している様子が見えないので少し日光不足だったりするのかな?と思っています。
階層的に入居してから蚊は見たことがないのでボウフラによる自動給餌は期待できないかもしれません。
1年ほど前は早朝にハトの憩いの場にされていましたが、来るたびに追い払っていたら見かけなくなり、いまのところめだか泥棒の被害にもあっていません!
ベランダ紹介(1)室外機上ビオトープ
エアコンの室外機上にスペースが余りまくっていたので、まずはここをめだかスペースにするべく、耐荷重40kgの室外機カバーを購入して設置しました。
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室外機カバーには、ビオトープにしたプラ舟と待機中のNVボックス#22を置いています。
(さらに使い道を見失ったセリアのめだか容器がピッタリ置けました。)
ちなみにビオトープはこんな感じ。
ベランダ紹介(2)めだかラック
縦の空間を有効活用すべく、PayPayフリマに出品されていた山中めだかさんのめだかラックを購入して設置しました。
最下層には元々設置していたトロ舟をそのまま配置。
2段目はNVボックス#13をとりあえず置いておきました。
3段目はNVボックス#13を3つ並べて配置。
まだ繁殖させるめだかをどう管理するかイメージが湧いてないので一旦水作りだけしています。
4段目はNVボックス#13と#22を1つずつ並べて置いています。
#13と#22を並べると微妙な隙間が生まれるので、いずれプランターなどを置いてみようかなと思ってます。
最初に述べたとおり若干日当たりが不安なので、念のためラックのほうは全て透明容器にしています。
ちなみに我が家のベランダにはコンセントがないので、エアレーションは曇り空でもしっかり動いてくれると噂のテトラさんのエアレーションをつけています。
ベランダ紹介(3)めだかグッズ物置・・・
この通り、まだ使い道の定まっていない水槽にエサや網などを適当に打ち込んで物置としています。
このスペースにもトロ舟が置けそうなので、近いうちに新しいトロ舟を導入してめだかスペースを広げていきたいなと思っています。
まとめ
我が家のベランダ飼育環境をご紹介していきました。
世のベランダめだかブリーダーのみなさんは、どのようにスペースを活用しているのかぜひ知りたいものです。
いずれはベランダを有効活用しているブリーダーさんの取材をして記事にできたらいいな。